Luz de Tokyo

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2009年 03月 28日

平標山めざして

鳥海山の翌週は平標山へ。
昨年の秋に歩いたルートを逆にたどり、三国峠から平標山をめざす。
ちょっとした稜線なのだが、いっちょまえに雪庇ができている。
c0045153_133768.jpg

夜は大源太山の西にテントを張る。
同行の2人はエアライズ+外張、僕はひとりMSRのツインシスターズ。
初めて使うシェルターは、結露がすごかった。
夜は風雪のためファスナーを開け放つこともできず、ベンチレーターの換気だけでしのいだ。
夜中じゅうシェルターの壁についた霜が風で振り落とされて顔にパラパラ降りかかる。
ゴアテックスのシュラフカバーも使っていたが、シェルター内の湿度が高すぎたのだろう、朝起きてみるとシュラフはじっとりと湿り、シェルターは真っ白に凍っていた。
フロアがないのは全く気にならなかったし、裾についているスカート部分に雪を乗せたので吹き込みもなかった。
問題点は結露だけだ。
やっぱ雨の心配がない時期は通気性のあるツエルトに限るな。

翌日は平標山の家を越えて平標山へ。
この山はスキーヤーが多い。
それまでの静かな稜線歩きで山を独り占めした気分になっていた僕らは、ちょっと興ざめ。
この日は日白山方面へ縦走する予定だったが、平標山の家のちょっと上から風雪が厳しくなり、ホワイトアウト気味に。
山頂から西に尾根通しに進むが、視界10メートルがやっとという感じで縦走はあきらめた。
皮肉なことに松手山まで下りると快晴。
どうも雪雲が平標山に引っかかってしまっているようだ。

結局、オスプレーのアルゴンに詰め込んだ26食分の食料はほとんど残ってしまった。いやはや。
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by luz_esperanza_777 | 2009-03-28 00:47 | Airelibre 外へ


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